太る食生活って知ってる?へクシスで痩せる食生活に見直そう!
みなさまにとっての太る食生活は何ですか? 私はポテトチップスが大好きで、夕食のコンビニ弁当、テレビを見ながらのながら食い、とまさにデブの3拍子がそろったような食生活をしていました。
家で焚くごはんがおいしいとは感じることが出来ず、健康的な食事、例えば焼き鮭、白米、味噌汁というような日本の朝に欠かせない食事をするのが面倒になっていました。
それよりも、お菓子を食べたくて、食事をしながらお菓子に思いを馳せます。お菓子はおなかいっぱいでも食べたいけれど、健康的な食事はどんなにお腹が空いていても食べたいとは思わない。
ごはんが食べたくないのなら、お菓子を食べればいいじゃない、とまるでマリーアントワネットのようなことを考えていました。
これ、めっちゃやばい状況です(;´・ω・)
コンビニ食は味覚を変える?
私が毎日のように食べているのはコンビニのお弁当でしたが、コンビニのお弁当だけでなく、ポテトチップス、クッキー、ケーキなどのお菓子、ハンバーガーなどのファストフード、カップ麺、一般的に健康に悪いと言われる食事を続けていると、脳内でドーパミンなどの放出系の回路がおかしくなり、食欲が止まらなくなる、と言う説があります。
舌触り、触感がよく、味がよい食品はおいしいと感じやすく、他の食材よりも快楽ホルモンであるドーパミンが分泌しやすく、ドーパミンがもたらす多幸感が癖になってしまい、必要以上に食べ物を求めるようになるんですね。
実はこれ麻薬にハマってしまうのと同じ原理。最近は砂糖中毒、なんて言葉も流行っていますが、これもドーパミンによるものなんです。
この説の根拠になっているのはマウスを使った実験です。そのうちの1つの実験がこちら↓
実験ではマウスを2つのグループに分け、食事がもたらす行動を調べました。
一方のAのグループには通常のエサを、もう一方のBのグループには通常のエサに加え、クッキーやケーキ、餃子やミートパイなど人が良く口にする加工品を与えました。
その結果、Aのグループはお腹が満たされると食欲が止まるのに対し、食べ過ぎないための抑制機能が正常に働いていたのに対し、BのグループはAのグループよりも150%多くのカロリーを摂取し、2週間の実験で体重がおよそ10%増加しました。
出典元:脳を鍛えれば食欲は抑えられる!?:医学博士 大西睦子のそれって本当? 食・医療・健康のナゾ:日経Gooday(グッデイ)※要約しております
これはマウスでの結果ですが、マウスの神経回路は人のものと非常に似ています。そのため、実験でマウスの神経回路がおかしくなってしまったようなことは、人間でも起こると考えられています。
では加工品ばかりを食べていて、快楽中枢がおかしくなってしまった場合、人の脳は元の健康食を美味しく食べ、食欲が自然と収まる状態に戻れるのでしょうか。
こちらは食べ過ぎで太ってしまった人を対象にして行った実験により、可能であるとわかっています。
しばらくの間加工品を出来る限り控え、健康的な食品を食べるようにすると、脳の放出系が鍛えられ、健康的な食品で幸福を得られるようになっていく事が観測されました。
へクシスを始めてから、味覚が戻ってきている
さて、まさに私に当てはまるような事例ですが、私はコンビニ弁当は美味しいけれど、健康的な納豆ごはんなどがあまり美味しく感じられない。揚げ物が大好きだ、というのはあまり良くない状況に陥っていました。まさにデブの見本のような食生活ですね。
へクシスで推奨している食生活は野菜中心の和食です。脂っこいもの、お菓子は避けましょうね、となっています。
ダイエットですからね(''◇'')ゞ どうしても我慢が出来ないのであれば、ある程度は食べてもいいよ! ストレスの方が良くないからね! とへクシス側は言ってくださいますが、基本はやっぱりNGです。
お菓子、ファストフード、コンビニ弁当が食べられないなんて、ストレス!! と感じる方もいるかもしれません。ですが、控えるようになって1週間たった感想から言えば、食べている時のほうがストレスを感じる機会が多かったです。
上で書いたようなエンプティカロリー食が身体にストレスを与える、ということは知識では知ってはいたのですが、実際に試してみて、よくわかります。
今まで感じていたストレスは仕事によるものだと思っていたのですが、違うかも知れません(;'∀') 驚くほど、イライラする回数が減っています
そして、健康食が美味しくなってきました。昼の定食で揚げ物を選ぶ回数も減りました。たった1週間エンプティカロリー食を控えてみるだけで、揚げ物が胃もたれの原因になるのですから、効果はかなりのものです。
行き詰ったらへクシスでトレーナーさんに相談しよう
分かってはいても出来ないのが人情ですよね。お菓子に夢中な時はポテトチップスを1袋食べたって物足りないと感じるものです。
なので、自分で頑張るのは早々にあきらめて、お菓子が止められない、と相談しましょう。
すると、 「では3回に1回で良いので、お菓子を食べたくなったら無糖のドライフルーツを食べましょう」というメッセージが来ました。
お菓子よりも健康にいいものを食べて、徐々にお菓子を減らしていこうというダイエットの常識ですね。知っている、と思う人も多いかと思いますが、出来ている人は少ないのではないでしょうか。
また、人に言われるって大きいです。アプリの先で、私を応援してくれるトレーナーさんがいるんです。ダイエット中にお菓子が辞められない、なんて馬鹿みたいな意見に大丈夫ですよ、頑張りましょうね、と笑顔で励ましてくれちゃうんです。
なんて優しいのでしょう。
それをやめないと痩せませんよ! と怒るのではなくて、美味しいですもんね!! と共感してくれて、その上でじゃあこうしましょうよ! と提案してくれるんです。もうトレーナーさん大好きです!!! すっかりメロメロです。
なので、頑張ろうと思えて、この2つ日間はクッキー2枚程度のお菓子しか食べていません。もう、奇跡のような小食です。
代わりに食べているのは果物とナッツです。ドライフルーツは無糖のが良くいくコンビニで見つからなかったので、保留にしています。
すると、うどんの天ぷらでも、胃もたれするようになってきました。胃腸が弱ったのか、今まではずっと胃もたれ状態で気づかなかっただけなのかは判断がつかないのですが、痩せる食生活を身に着けようと考えたらよい結果です。
自然と脂っこいものを避けるようになり、食べたいと思わなくなります。
体重のレコーディングは地味に効果が高い
へクシスには体重をレコーディング(記録)するシステムがあります。体重を測って、記録をしないとトレーナーさんにメッセージを送れないんですね。
だから自然と毎日測るようになります。
体重のレコーディングなんて、自分一人ででも出来るのですが、それをやらないのが人と言うものです。
めんどくさい、となったらやらない私のような人でも、誰かに見せるとなったらせっせと体重を測り、記録をつけるのですから、不思議ですね。
そして、体重を記録し出すと、増えたり、減ったりするのが良く分かります。増えると心が痛くなるので、お菓子を控えようというやる気がわいてきます。
へクシスは90日かけて習慣を変えていくプログラムです
へクシスは90日間のロングテールなプログラムです。2ヶ月ダイエットに励んで、3ヶ月目はリバウンドしないように体重を定着させつつ、改めて生活習慣を見つめていく仕組みになっています。
体重が定着するには約3ヶ月かかると言われているので、ダイエット開始の3ヶ月目は特にリバウンドがしやすいんです。ジムなどでのパーソナルトレーニングは1カ月ダイエットに励んで、そこで終了。20万円も払ったのに、リバウンドをしてしまう、、、ということは珍しいことではありません。
へクシスは生活習慣を改めてくダイエット法なので、リバウンドし難いというメリットがあります。3ヶ月というロングテールのダイエットは長いな、と思うかもしれませんが、美人の習慣を覚えてしまえば体重が増えにくくなるので、一生のうちの3ヶ月と思えば短いかも(´・ω・`)
へクシスは10日間、無料で試すことが出来る
けれども、本当に効くか不安ですよね。3ヶ月の総額は144,000円です。月額は48,000円とはいえ、中々即決はし難いお値段ですね。
そんな女性のために、へクシスでは10日間の無料体験期間が設けられています。申し込みが完了した日から10日間であればキャンセルが出来、全額の返金保証があります。クレジットカードで支払う場合の引き落としは11日目からなので、10日間はお金のやり取りも始まらないので、安心です。
注意してほしいのは無料体験の10日間は申し込みが完了し、これから無料期間が始まりますとメールが来た日から始まります。アプリのダウンロードが完了し、アプリ内の日付で1日目が始まった日ではないので注意してください。
何らかの事情により、アプリのダウンロードが3日遅れれば、アプリ内は7日目でもその日が無料体験の終了日になります。