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Hot Yoga Life

ホットヨガに恋をしたアラサーがシンプルライフを都会のど真ん中で送るブログです

人生を左右する潜在意識を瞑想でちょっとずつ変える話

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無意識のうちに、とんでもない行動をしてしまったことはありませんか? 飲みの席でついつい言ってしまったこと。あんまりにも腹が立って、とっさに出てしまった暴言。

これは実は潜在意識のせいと言われています。普段考えていることが、理性を通り越して口に直結してしまったために、音になって、相手に届いてしまったと考えられ、よく、「思ってもみなかった」「考えてもいない」なんて言い訳をしている人がいますが、ちょっと潜在意識のことを知るとそんな言い訳はとてもじゃありませんが言えなくなります。

かの大慈善家であるマザー・テレサさんもおっしゃっております

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
                 マザー・テレサ

だから、潜在意識を変えていきたいね。というのが今回の話題。

 

潜在意識とは何か?

まずは基礎知識。知ってるわ~と言う人は流し読みしてね。

人の脳にはコントロール可能な顕在意識とコントロール不可能な潜在意識があります。2つの働きが脳に占める割合は顕在意識が5~10%、潜在意識が90~95%と言われています。

顕在意識はパソコンを開くことに決めたり、食べるものを決めたりするときに働きます。昨日食べたものなんだっけな~とか記憶を探り出すのも顕在意識によって。

一方で潜在意識は顕在意識の奥に隠れていて、人がコントロールすることはほとんどできません。人があずかり知らないところでせっせと働き、人の好物を決めたり、ふとしたひらめきを与えます。

脳の仕組みは不思議で、イチゴが好きだと単純に記憶しているわけではなく、甘いから好き。赤くてきれいだから好き。酸っぱいからちょっと好きじゃない。親といちご狩りに行って楽しかったから好き。などイチゴが好きな理由のかかれたいくつものピースを持っていて、このピースをジグソーパズルのように組み上げることで、だから私はこれが好物という結論を出します。また、イチゴの形、色なども記憶の棚にしまっていて、ピンクが混じっている方が美味しい。つやつや宝石みたいなのが美味しい、というような情報も脳の中に蓄えていて、イチゴを目にした瞬間に、その記憶のピースを瞬時に組み上げます。

あまりにピースが多いので、長いこと表層に引っ張り出されなかったピースは次第にしぼんでいき、人の記憶から消えてしまいます。

これが顕在意識と潜在意識の差。映画を見たとき、私たちが感動したり、照れくさくなったりするのは潜在意識が映画の中の出来事を脳の中で瞬時にリフレインさせ、自分がもっている似た体験の記憶とすり合わせることによって、映画で起こっている事象を理解するとも言われています。

そんなこんなで、潜在意識は大忙し。脳の中にある90~95%のコントロールできない領域は休んでいるわけではなく、常にフル回転で働きいています。潜在意識にはいつもお疲れさまです。ありがとうございます、と言いたくなりますが、感謝ばかりではない、困った部分も存在します。

問題なのはこの潜在意識が人の意思決定を決めているということです。

潜在意識には長年の習慣、生き方、記憶、嫌に思ったこと、楽しかったことが蓄積されていて、この蓄積が知らず知らずのうちに人のあり方を決めています。

短気な人は常に世に怒りを持っているかもしれませんし、とっさの暴言が出るのはそのこを常日頃から考えている可能性が高く、人のダメなところばかり探している人かもしれません。

潜在意識は純粋で、融通の利かないやつなので、キライと言われたから、キライと主張しています。それを抑えているのが理性なのですが、とっさ時にはこの理性を飛び越えて、潜在意識は行動します

 

やる気を奪う潜在意識

暴言だけでなく、潜在意識は人のやる気や生産性、集中力も奪います。。

もし、面倒だ、やりたくない、やる気がでない、仕事がキライ、仕事が楽しくない、と言い続けて来り、効き続けてきたのだとしたら、潜在意識はそれを覚えています。

過去の失敗、嫌な体験の記憶が蓄積されていると、潜在意識下でその嫌な記憶のリフレインが起きてしまいます。するとやる気を出そうにも、嫌な感情が浮かび、なんとなくやる気が出ない。手軽なスマホゲームに手が伸びてしまい、遊んでしまう。といったことに繋がり、この罪悪感が再び記憶に蓄積されることで、ますます潜在意識はマイナス感情に働きかけ、やる気を喪失する、悪循環が起きているかもしれません。

 

潜在意識との結びつきを強くする瞑想

潜在意識を変えれば、やる気の出ない体質やヒステリーの多い自分から脱却できるといわれたら、潜在意識を変えたくなりますよね? しかし、意図してコントロールできないから、潜在意識と言われ、これを変えていくのは一朝一夕ではできません。けれど、出来ないわけではありません。その方法の1つが瞑想です。 

まずは自分が本当に考えていることを知る

瞑想を行うと、潜在意識との結びつきが強くなると言われています。

目をつぶり、静かに呼吸を繰り返すと次から次へとさまざまなことが浮かんできます。これは潜在意識の一部が零れ落ちたモノと考えられます。

日常では全く意識してこなかった、楽しかったこと、気になっていること、悩み、不安などが次々に浮かんできます。特に、強い思いや記憶ほど繰り返し浮かんできます。

瞑想の仕方が分からなくても、ただ座って、静かに呼吸を繰り返すだけで、潜在意識は表層にでてきます。カフェでぼんやりしているだけで、次々と雑念が浮かんでくるように、人の脳は暇が出来ると、本当に自分が考えていることを私たちが認識出来る表層まで押し上げてくれます。

もし、浮かんでくる思考が誰かの恨み言や不安ばかり浮かんでくるなら、思考はネガティブに傾いています。やる気が出にくく集中力が得られにくい状態と考えられ、楽しい思い出が多いならポジティブに傾いています。

 

浮かんできた思考や感情は否定しない。

以前の記事にも書きましたが、瞑想中に浮かんでくる思考は否定しない。否定すればするほど反発を強めて、強い記憶として脳に残ってしまうので、ただ、認めます。認められない場合はなんで?と問いかけてみる。

すると、洪水のように色々な感情が浮かんできます。日常ではこうはならないのですが、瞑想中はなんで?に対する答えが山ほど帰ってきます。

その答えに、ただうなずきます。ここでも否定はダメ。

答えが何も浮かばなかったら、そのうちわかるさ~、で終える。流れていく思考をただ見つめていると、潜在意識の整理が進んでいき、瞑想中に何も思い浮かばなくなったり、やりたいこと、好きなことが浮かんでくるようになります。

 

むしろ好きなことを考えちゃう

整理が進んで来たら、好きなことを考えていきます。潜在意識にいいこと、やる気を覚えてもらうための荒業です。整理が進んでいる状態なので、脳はとてもクリアになっていて、新たなことを受け入れやすくなっています。※正しい瞑想の効果を得たい人は考えないようにしましょう

あんまり必死に考えると、思考が活発化して、瞑想状態の脳から脱却してしまうので、ぼんやり、あーこれ好き。あれ好きー。仕事ちょー好き。嫌なことをさらっと流せたら、かっこいいー、ぐらいの緩い感覚で。

そうすると潜在意識がプラスの事を覚えていき、仕事が好きだから、やる気が出る!なんていうすてきな状態に変わります。

 

マイナスなことは普段から言わないようにする

普段から気をつけると、 効果は倍増します。仕事がキラーい。やりたくなーい、と口癖にしていると、潜在意識はそれを覚えてしまいます。仕事が嫌いと言う人より、好きと言う人の方が、生産性が高いのはそのためなのでは?と思う今日この頃です。

 

効果は如何ほど?

もったいつけて、ダラダラと書いてきましたが、効果はかなりあると思います。LAVAに通い始めてから、瞑想に興味を持って、元々持っていた知識や新しい知識を学んで、とても自己流ですが、思いついたときにダラダラと瞑想をしていただけで、落ちつきが生まれて、些細なことでイライラすることがなくなり、すべてにやる気は出なかったり、ヒステリー一歩手前まで行っていた状態から復活できましたので、気になる人にはオススメします。1日1回30分目を閉じるだけで、人生が変わるかもしれません。