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なぜエリートたちは瞑想をするのか?瞑想がもたらす5つの効果

f:id:minolist:20160130174406j:plain瞑想と言うとスピリチュアル的なイメージが強く、一般にはあまり普及してきませんでしたが、ここ最近、現実主義者が多いであろうビジネスマンの間で瞑想は密かにブームになっています。
ブームの火付け役が何かを予想するのは難しいですが、アップルの創業者であるスティーブジョブズ、windousを作り上げたビルゲイツ、イチロー、ヒラリー・クリントンなど多くのエリートが実践し、その効果を伝えていることが瞑想ブームの後押しになったように感じます。

また、瞑想がもたらす効果に関する研究も進んでいます。瞑想中の脳はアルファー派を発し、これは創造性が高まり、学習に効果的とされている状態。瞑想前と瞑想後に行った調査では記憶力の向上や生産性の向上が確認できるという、研究結果が公表されています。

 

瞑想がもたらす主な効果

瞑想をすると集中力、創造力、仕事の生産性が向上すると言われています。

また、自分の精神、感情と向き合うことで、心が安定し、自分の立ち位置を理解したり、些細なことでイライラすることを予防できます。女性なら、生理前は特におすすめ。ヒステリーや理由もわからないイライラが起こりにくくなり。キライな上司への苛立ちにも効果的です。仕事ですが、嫌味にしか聞こえなかった同様の言葉をワンテンポ置いてから受け止めることができるようになり、テレ屋な同僚なりの精一杯のアドバイスなんだと見方を変えることができるようになりました。

 

なんで瞑想には効果があるの?

1.情報整理が進むことにより、生産力、やる気、集中力の向上

瞑想によって目を閉じ静かに呼吸を繰り返すことで、脳の情報処理が進むと考えられています。これは寝ているときに、脳が記憶の整理を進める状態に似ています。

瞑想を行うと頭がクリアになる、明瞭な判断ができるようになるというのはこのため。情報社会と呼ばれる現代は人の脳では処理しきれない量の情報で溢れています。TVは絶えず脳に刺激を与え続け、私たちに手軽に娯楽を与えてくれますが、この時、脳はTVの中の人の動きや人の動き、台詞、意味を処理するのに大忙し。スマホで手軽にどこでもネットにアクセスできるようになったために、ニュースや漫画などの娯楽をいつでも読めるようになり、脳はこの整理に追われます。

瞑想を行うことで、あらゆる情報の整理が進みます。整理が終わった脳は綺麗にかたずけられた本棚と一緒です。どこに何があるのか瞬時に判断できるように、今やらなければならないこと、後回しにしていいことが、明確に判断できるようになり、仕事の生産性が上がるとされます。

2.自律神経の乱れや幸福ホルモンのセロトニンの増加による、ストレス軽減

瞑想にはいくつか種類がありますが、ヨガ流の瞑想ではゆっくり20秒かけて呼吸を行うことが理想とされ、この深い呼吸で自律神経の乱れの改善、取り込む酸素量が増えることで幸福ホルモンのセロトニンの増加が期待できます。

この2つの変化はストレスの軽減にとても効果を発揮します。

自律神経が整うことで、血行が促進。体内に溜まった老廃物の排出が円滑に進み、疲労物質が排出されていくことで、細胞の再生が起きます。体が元気になることで、メンタルも改善していきます。また、セロトニンは鎮痛剤の役割を果たし、興奮していた脳の神経を穏やかにします。

3.情報整理とストレス軽減による、心の安定・メンタルの強化

上記の2つが進むことで、心にゆとりが出てきます。

すると些細なことがら、例えば駅のホームでガムを捨てている人を見ても、イライラしなくなります。と言うのも、イライラすることが無駄だとすぐに気づきます。イライラしたあなたはガムを捨てた人間に注意するべきか? それとも片づけるべきか? など、ガムが捨てられたことについて考えます。これについてどのような答えを出すかはあなた次第。
私は駅員にお任せだな。という結論に達します。注意するほど、正義感は強くないし、片づけるほど、慈善に溢れた人間ではない。こういったことが瞬時に思い浮かぶようになり、ガムを捨てた人間ことは忘れます。

瞑想を進めると脳が発達するのか、物事を多角的にとらえられるようになったと感じています。人の嫌味の裏を探れたり、どうしてそういうことを言うのか。相手の気持ちを察せるようになる。すると、些細なことでイライラすることが劇的に減り、メンタルが強いと他人に言われるようになりました。

4.脳のアルファ派状態による創造力の向上

瞑想を行っているときの脳波はアルファ波を観測します。これは脳がリラックスした状態を示し、リラックスした状態は新たな発想が生まれやすい、創造力が高まった状態とされます。
また、上記の1.で書いたように情報の整理が進むことで、過去の記憶が引き出しやすい状態になっています。優れた創造は過去の創造のリメイクに過ぎないと言われるように、瞑想を繰り返し行うことは革新的な創造につながる可能性を秘めています。スティーブ・ジョブズですら、パクることを恐れていません。

“ピカソは「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」と言った。だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、恥じることはなかった。”

と言うように、革新的なアイディアはいつも、過去の寄せ集めだったり、ちょっとした変化から生まれています。

5.免疫力の向上による、疲れにくい体

瞑想には睡眠よりも高い疲労回復効果があるとされます。

自律神経が整うことで、血行が促進。深い呼吸により、肺周りの筋肉が良く動くことで、インナーマッスルの筋力が増えるほか、取り込む酸素量が増えることで、体内の隅々まで酸素が行きわたり、新陳代謝が活発化。疲労物質を取り払い、免疫力の向上が期待でき、疲れにくい体が出来るとされています。